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皆様こんにちは。やっと梅雨入りの関東圏!ムシムシ陽気がまだまだ続きそうですね。
雨が降ろうとも、日本への訪問者はやはりとどまることを知りません。
円安がさらに進み(汗)もはや発展途上国感満載の我が国ですが、来日される外国人観光客の方々にとっては、日本はこんなに安くてこんなにうまいもんが食べれて、こんなにも無防備なのにこんなにも安全で、、一体どうしたらこんな国が出来上がるのか不思議に思う人も多いようです。私たちが築き上げてきた治安というものは日本の誇れる財産。列になっていれば、それにきちんと従う観光客の方も多いので、私たちの文化は意外としっかり尊重されている気はします(笑)
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数年前に民泊事業をメインに活動をしていた私たちは、様々なお国からの訪問者への対応も数多くこなしてきました。
基本的に対面することはあまりないですが、本当に各国それぞれ特徴的でした。
悲しい気持ちになることもありましたが、わざわざ自国からお土産を持ってきてくれたり、最後にお手紙を残してくれたり、じーんと感動する場面もたくさんありました。
旅先ですから、それなりにトラブルもあります。私たちはスーパーホストという称号もいただいていたので、それなりに口コミの評価も高かったです。
そこまでの評価をいただくには、それなりに事業をしっかりとこなしてきたからでしょう。お部屋の清潔感やクオリティはもちろんそうですが、やはりお客様とのやりとりに関して、即レス、即対応、親身になって一人ひとりしっかりと対応してあげることで、安心感を与えてあげることがとても重要でした。ホテル同様のサービスを求める方も少なくないので、もちろん限界はありますが、みんなの楽しい旅行計画をサポートするために、私たちは宿で快適に過ごしてもらえるように丁寧にこなしておりました。
今回は民泊運営をしたときに、普通の賃貸と果たしてどれくらい違うのか?について少し解説していきます。
戸建てを例にみてみましょう。
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こちらは墨田区にある新築戸建て仮に7,390万円としておきます。
駅から5分、3LDK+ルーフバルコニー付きのファミリータイプの戸建てですが、
通常賃貸で借りるとしたらどれくらいになるか?
図面にも書いてありますが、約30万円ほどで借り手はつくという想定です。
なんせこんな便利な立地でファミリータイプの戸建てはそう多くはないですし、新築!
普通に貸すのも全然いいと思います。
単純計算ではありますが、表面利回りで4.87%ですね。
実際東京都内で5%近く数字が出る時点でかなりいいんです。
しかしながら、ここから維持費や諸経費がかかったり、毎年の固定資産税もありますし、
意外と出費も多いのが現状です。実質になると結局のところ4%いけばいい方ではないかと思います。
さて、図面上で民泊サブリースの例を挙げています。
大概民泊を前提に業者に貸しに出す場合は普通賃貸よりも賃料マシマシになります。
物件オーナー様は基本的に1.5~2倍で貸すことが多いです。
固定型になる場合は月々45万円の賃料収入があると想定し540万円の年間収入となるので、表面利回りは7.30%。この場合、民泊運営でどんなに売り上げていてもオーナー様に入るのは45万円の固定です。しかしながら、未来のことはわかりませんから、毎月きっちり安定した金額が入る安心感が欲しい方にはおすすめのプランです。
最後に変動型を見ていきますが、こちらは代行業者に20%の手数料を払うという形で基本的には売上の80%はオーナー様に入るようになっています。
もちろんそこから光熱費や諸経費がひかれることにはなりますが、普通賃貸で貸しだす時と比べてしまうと、、違いは歴然ですね!
これが民泊事業を始めようとする理由の一つです。
これはほんの一部のデータになるので、物件が違えば数字はそれに伴いもちろん変わります。自分で運営が難しい方は、弊社でも相談にのることが可能です。
運営会社はほかにもたくさんあるので興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
最後まで読んでいただき有り難うございます。
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